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小学生から「AIを使う力」を育てる―生成AIのリスクを学ぶ「AI情報訓練」
LINEヤフー、ソフトバンク、静岡大学は、小学生が生成AIの仕組みや特性、リスクを学ぶための教材「AI情報訓練」を共同で開発しています。
2026年9月9日には、東京都内の小学5年生49人を対象に授業を実施しました。児童は実際にAIを使いながら、AIの回答をそのまま信じるのではなく、自分で確認し、判断することの大切さを学びました。教材では、AIを使う際のポイントを「なかま」――「なんのために使う?」「かくにんした?」「まかせっぱなしでよい?」――という3つの視点で分かりやすく示しています。「AI情報訓練」は2026年11月に正式公開される予定です。
【GAME-Fからのコメント】
AIリテラシーとは、AIの操作方法を覚えることだけではありません。これからの子どもたちは、生成AIを「使うか、使わないか」ではなく、「どう使うか」を学ぶ必要があります。特に重要なのは、AIの回答をそのまま受け入れるのではなく、確認する、自分で考える、最後は自分で判断するという習慣です。
GAME-Fでは、子どもをAIから遠ざけるだけではなく、AIに考えることを任せすぎない力を育てることが、これからのデジタル教育で重要になると考えます。
【参考】
LINEヤフー株式会社.「ソフトバンクおよび静岡大学と共同で、小学生49人を対象に、生成AIの仕組みや特性・リスクを学ぶ授業を実施」2026年9月10日.https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020808/
総務省.2025年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果.2026年4月.https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu20_02000001_00032.html