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教育・家庭2026.09.01

次期学習指導要領、情報教育を大幅に強化へ―メディアリテラシー・情報モラルを重視

文部科学省は、次期学習指導要領に向けて、子どもたちの「情報活用能力」を大幅に強化する方向で検討を進めています。

2026年9月1日の文部科学大臣会見では、SNSを介した偽情報・誤情報の拡散など、子どもを取り巻く情報環境が大きく変化していることを踏まえ、メディアリテラシーや情報モラルの育成を強化する方針が示されました。

 関連する中央教育審議会の検討では、情報を活用する力だけでなく、インターネットの危険性、情報セキュリティ、長時間利用の影響、さらに生成AIの基本的な仕組みや特性などを、発達段階に応じて学ぶ方向が検討されています。


【GAME-Fからのコメント】

これからの情報教育は、「デジタル機器を使えること」だけでは十分ではありません。SNSや生成AIが日常生活に入り込むなか、子どもには、情報を受け取るだけでなく、「これは信頼できるのか」「使い方は適切か」「自分の生活にどのような影響を与えているか」を考える力が求められます。特に重要なのは、デジタル技術の「活用」と「適切な利用」を別々に考えないことです。GAME-Fでは、情報教育においても、知識や操作能力だけでなく、睡眠、学習、家庭生活など日常生活への影響まで自分で振り返る力を育てることが重要だと考えます。


【参考】

文部科学省「松本洋平文部科学大臣記者会見録(令和8年9月1日)」
文部科学省・2026年9月1日大臣記者会見録

文部科学省・中央教育審議会「探究的な学びの基盤となる情報活用能力の整理」
文部科学省・情報活用能力に関する検討資料

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